App Store有料アプリTOP5のうち3つをアド・ブロックアプリが占める

アド・ブロックのアプリが、App Store有料アプリTOP5のうち3つを占める。

いよいよきたかあ、と話題のアド・ブロック。 Adobeらの調査によると、同機能を使っている人は、世界で約2億人。それによりおよそ220億ドル(約2.7兆円)の広告収入が失われているのだとか。

これに関しては、正直わからないなあという感じです。 すべてがネイティブ広告になる世界が良いとも、そんな世界がやってくるとは思えませんし、TVが自動的に番組の広告をスキップする機能をつけたら「え・・・・??」って感じですしね。

Andreessen HorowitzでGeneral PartnerをつとめるChris Dixonも指摘していますが、そもそもアド・ブロックを提供する会社が、アド・ブロックの解除で金儲けしているのって(倫理的に)どうなの?ってのもあります。

いずれにしても、Appleはコンテンツ・クリエイターを優遇したいのか、苦しめたいのか、ちょっとよくわからないなあというのが、正直な感想です。

http://digiday.com/publishers/three-top-five-apps-apple-ios-store-adblockers/

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石田健

石田健

1989年生まれ。THE MEDIA HACK 編集長。 大学在学中より、企業ブランディングファームに参画して、バイオ系上場企業の案件などを担当。 2011年の早稲田大学在学中に株式会社アトコレを創業。その後、大学院での研究生活を経て、2015年より株式会社マイナースタジオ代表取締役社長。2015年に株式会社メンバーズへ売却。 早稲田大学文学部卒業、政治学研究科修士課程修了(政治学)。